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働き方

ジャンプアップしようとしていないかい?

2017年も終わりが近づいてきた。安直な表現だけど、本当にあっという間の1年だったなぁ。 米作りを始めたり、発酵デザイナーの小倉ヒラクさんをお招きして「こうじづくり講座」をやっていただいたり。昨年から「やってみたいなぁ」と考えていたことを実...
子育て

家族という名の共同体を感じる日々。

共に生きていく仲間が増えるのは本当に嬉しいし、楽しみでしかない。 先日、3人目の子供がひとまずは無事に生まれてきてくれました。これまでも同じだったのですが、「ひとまず」という気持ちを僕は常に持っている。 生まれてきてくれるまで、究極的には妻...
地域

他人の期待感に振り回されないように。芋煮しながらふと思う。

すっかり秋めいてきたと思っていたら、一気に冬ですね。めっちゃ寒い! でもって、冬といったら鍋!あったか〜い鍋料理が美味しい季節です。僕が所属する農業コミュニティ「楽農会」では毎年この季節になると『芋煮会』が開催されるんです。 畑の一部で共有...
生き方

これからは「自分の生きるペース」で生きていく、そんな人が増えていくに違いない。

生きていくペースって変化するもんだ。 もちろん、時の流れは誰の下にも平等で刻一刻と年老いて、「死」に向かって僕らは生きているとも言える。それでも、生きていくペースというのは変化する。 こんなコトを書き始めたのは前回の「生きる、働く、「自分の...
働き方

生きる、働く、「自分のペース」を考えてみる。

ハッキリ言って迷っている。今の自分の生き方、働き方に。 怒涛のような1ヶ月が過ぎた。 例年、10月中旬〜11月中旬までは曜日感覚も狂うは休みが欲しいとか欲しくないとかそんな感情も忘れる勢いで仕事三昧。 僕の仕事はというとレコーディングエンジ...
発酵

和蒸籠(セイロ)なら、これがオススメ!糀づくりにも使っています。

糀づくりをはじめて2ヶ月が経ちます。その間、少しずつ改善をしてみたり、そのつもりがうまくいかなかったり… うん、まぁ少しずつだけどアスペルスギルス・オリゼー君とも友達になってこれたように思ってます。まだまだ、これから! で、そんな糀づくりに...
米づくり

玄米の中に混じっている緑色っぽいお米…発育不良?いえ、それは「生き青」です。

近ごろでは美容・健康のためだけではなく、その味から玄米を食べる方も増えているようですね。 米作りを始めた僕ですが、実はろくに玄米を食べたことがありませんでした。食べたとしても8分づき程度。ほぼ白米を食べて生きてきたんですよね。 必然的に玄米...
米づくり

白いお米の中に黒い粒が…これって何?その正体と等級について。

きっと誰もが1度は目にしたことがあるんじゃないでしょうか?精米した白いお米を買ってきて炊いたはずなのに…その中に黒く変色した粒が入っている!! 特に気にしないで食べちゃうよ!って方もいれば、取り除いてから食べるという方もいますよね。 今日は...
米づくり

「収穫って儀式だ。」初めてのお米作り、収穫してみて感じたコト。

あとは天気に祈るしかない。小雨程度なら問題ないけれど、収穫前に田んぼの地面がヌカルんでしまうとコンバインが入れなくなってしまう。 収穫予定までの1週間はひたすら天候が気になっていた。 昨年、秋雨が長引いて米の収穫が思うように進んでいなかった...
米づくり

【米作り】9月は台風や、稲コウジ病やらあっという間に過ぎてしまった。

稲の花が咲いてから早くも1ヶ月が経ちました。 その間、「稲の小さな花はお米のようだった。」という記事に書きましたが本当に小さなお米粒のような花が咲き乱れ、少しずつ稲穂がこうべを垂れていくのは感慨深かったですね。 収穫まであと1週間。 この1...
旅行・観光

【福井市】オシャレな日本酒バー「RICE BAR」で福井のグルメと酒に出会う。

旅行の楽しみの1つとして「食・グルメ」があります。むしろ、「そこがメインじゃねぇか!」という方も多いですよね。 先日、米どころの1つ福井県へお邪魔していました。米どころといえば日本酒! 可能なら「福井県の日本酒、料理を大切にしている素敵な飲...
旅行・観光

【福井市観光】「養浩館庭園」で過ごすゆったりとした時間がオススメ。

JR福井駅前、かつて福井城があった場所は福井県庁となっていますが、周辺には石垣や堀などの遺構が残っていて風情のある風景が楽しめます。 周囲には多くの寺社が残っていることで城下だったんだなぁということを改めて感じます。 季節折々の景色を楽しみ...
愛知のオススメ

【常滑市】日本酒・白老の澤田酒造にみた「うまい酒と文化の継承」

愛知県常滑市、嘉永元年(1848年)創業の澤田酒造さんで行われた「秋の蔵祭り」に行ってきました。 澤田酒造さんの面白いポイントは昔ながらの製法、道具を大切にしながら酒造りをされているところなんです。しかも、大吟醸酒から普通酒に到るまでそのポ...
発酵

小倉ヒラクさんのこうじづくり講座を終えて。

日本の米こうじは「米に花」と書いて『糀』。お米に花が咲くようにニホンコウジカビを生やすから。これ、日本でしか使わない和製漢字なんですよね。 中国から伝来したのは「麹」。こっちの漢字なんです。この辺りの面白いお話は発酵デザイナーの小倉ヒラク(...