どーも。よーへい(@campanella225)です!
電車内で聞こえてきてしまった女子大生の会話、
「嫌われるの怖くない?」
「怖い、怖い!」
「なんで、あんな風に振る舞えるんだろうね?(笑)」
これだけの会話では話の内容は分からなかった。想像でしかないけど、きっと大胆な行動をとっちゃう同級生でもいるのかなぁ?なんて感じの会話だった。
まぁ、いますよね(笑)僕自身もそういうタイプの人間。実際に「拒否される(嫌われる)の怖くないですか?」とか聞かれますからね。
嫌われるのが怖いという人が多いけれど…
僕にとって一番の不思議は「なぜ多くの人は好かれている前提でものを考えているんだろう?」ということ。嫌われるの怖がるというのは、前提条件として嫌われていないと決めつけていないといけないんですよ。
そんなハッピーな思考なら、最初から「嫌われる」のを怖がる必要がないと思うんです。
あの人に嫌われるのが怖い。
うん、文面的には理解できますよ。言っている意味もわかります。ですが、すでに嫌われていることは考えないんですかね?
嫌われているとまで言わないとしても、「好かれている理由」もないわけです。相手の気持ちなんて分かるはずもないんですから。もし、それがわかるのなら嫌われるのを怖がる必要もなくなる。
おそらく、嫌われてますよ
嫌われるのを怖がっている人って、常に周囲に合わせてる。合わせることしかできなくなっちゃってる。これが一番の問題。問題というか、もったいないよね。
自分の人生なのに自分で生きてない。ず〜っと他人の顔色をうかがって、誰かのために生きていなきゃいけなくなる。
だから、嫌われるのなんて恐れずに好きなように生きてみたらいいのに。
ま、それが出来ないから怖いって言ってるんだろうけどさ。でも、怖がる前に冷静に考えてみるべきことがある。
すでに嫌われてるんじゃないの?
記事の最初に戻ってきましたね。そう、すでに嫌われてるのか?を考えてみてくださいよ。
もうね、十中八九…嫌われていますよ(笑)
誰からも嫌われないなんてことはありえない。まぁ、これはキレイごとのような話です。でも、事実です。
どう生きていたって嫌われるんですよね。誰かからは。でも、そんな相手は放置しておけばいいんです。そのうち、好きになってくれるかもしれないし、忘れてどっかに消えてくれるかもしれない。
何にしても嫌ってくる相手は放置しましょう。自分の人生を豊かにしてくれないのなら、関わる必要もない。
案ずるより、嫌われてる前提で生きましょう
「嫌われたら、どうしよう」
「嫌われたくないから、こうしておこう」…
どうせ嫌われているんですから、こんな思考はやめて好きに生きていきましょうよ。前提条件を変えると生きやすくなりますよ。
「友達がいなくてはいけない」とか「友達が多い方が豊かな人生だ」とか…全部、どっかの他人がいいように言ってるだけです。その人にとって、良かっただけ。
自分にとってどうなのか?自分の人生ですからね、好きなように自分の好みに作り変えていってはどうですか?