手元にある暮らし。

暮らし

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すっかり秋らしくなってきたなぁと感じていたら、次の二十四節気は「立冬」。もうすぐ冬がやってくる。

今朝も畑に行った。正直、この時期の小さな畑は作業が少ない。草伸びてきてるけど、まぁ次まで放っておいてもいいかな…なんて思いながら、一通りの畝をみてまわる。

米づくり真っ最中の夏場は午前5時に出かけて行っても、すっかり太陽はのぼり田畑を照らしている。けど、10月の半ばもすぎてくると6時過ぎでもほの暗い。

ほの暗い世界が比較的好きなんだ、僕はね。世界の色が少しマットに見えるのがいい感じ。

そんな今朝の畑は人参がいい感じに実って、キャベツが本葉を成長させ結球するかも?!という家庭菜園など野菜を作った経験がある人にしかわからないであろう感動に包まれていた。

毎年のように人参は芽が出る前に雨に流され、発芽したとしても蝶の幼虫に食い荒らされ、キャベツもほぼ同様ですぐに蝶々が卵を産みにやってくる…そんなことを過去2年は繰り返していた。

それが、今年はうまく育ってくれているんですよね。

うん、これ。これがしたかったんだよっ!って強く感じたなんでもない朝。

1つ1つ

その気持ちから呟いた。

そう根本。僕が感じていたい根っこの部分にある感動がそこにあったんだよね。

着実に知識や経験が増え、出来ることうまくいくことが増えていく。それでも天候次第で全てが無に帰する時があったり。

1つ1つ庭で育苗ポットに種を蒔いて、苗を育てたら畑に定植。そこからは、ただただ時間をかけてあげる。それでも上手くいったり、いかなかったり。結局は購入した方が安かったんじゃない?ということが多くある。

それでも、1つ1つやっていくしかないな…とやってきた。まだ3年。

手元にあるもの

その中で確かに感じることが出来る手元にある暮らし。手元にある豊かさ。手元にある野菜。手元にある米。

紛れもなく自分の手で作ってきたものがそこにある。大地の力を借りてね。大地の力もだけれど、その地域の気候、風、土、水、そして人。そういったものがあって、初めて作ることが出来る。

そう思うと『自分で作りました!』なんて言えたもんじゃないけどね。

何度もいうけど手元に感じられるんだよ。自分の暮らし。一部分であったとしても、そこには自分の手垢のついた生き方や幸せ、感動がある。

僕はそういうことを感じながら生きていきたい。一番に望むのはそういうことなんだ。

その先を考えもするけれど、僕が作っていきたいものを今朝の人参とキャベツが伝えてくれたように感じる。

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ABOUTこの記事をかいた人

33歳、二人の男の子の父親してます。レコーディング・エンジニア。「丁寧に生きる」をテーマに本質的な生き方を求めています。農業/発酵/ロケットストーブ/ワイン/ビール/里山/狩猟/愛知県