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  • あなたにとっての『いかに美しいか?』。その美意識が目の前の世界を造る。

    生き方

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    先日、いつもの通り田んぼの草取りをしていた時にふと考えていたことがある。

    「なぜ、こんなに時間をかけて除草作業しながら米を作っているんだろう…?」って。

    周囲を見渡せば広大な田んぼがひろがる中で、僕が1反だけ除草剤を使用しないで米を作る。

    そこに意味なんてあるのか、ないのか。ただ、挑戦したいと思ってしまったから始めているんだけど、たまにわからなくもなる。

    正直な気持ちを言えば僕は「農薬=悪」とは捉えていない。『何が何でも無農薬で育てたものしか口にしません!』なんて微塵も思っていない人間だ。

    昨年は実際に初期除草剤を使って栽培していますし。

    ただ、まだまだ知識が不足しているので、この考えは学ぶ中で覆るのかもしれない。でも、今の段階では除草剤を使わないという選択を僕はしている…その理由はなんだろう。

    除草剤を使わないと考えたワケ

    昨年は初期除草剤を1度使っての栽培。その結果はコチラを読んでいただけるとわかるのですが、とても満足のいく収穫になった。

    『除草剤を使わないで栽培しよう。』

    それは、米作りを始める時から決めていたことでもある。それでも、「初年度は初期除草剤だけで良いから使ってやってみな」というアドバイスを受けて昨年は除草剤を使ったんだよね。

    ふりかえると、僕が除草剤を使わないで栽培しようと考えていた理由はいくつかある。

    • 安心、安全な米が作りたい。
    • 小さな田んぼ(甘い考えなのだけど…)だからこそ、使わないで栽培したい。
    • 慣行栽培で作るなら、買ってきて食べても同じだ。
    • 周囲でやっている人がほぼいないから。
    • カッコいい!!

    こんなところ。

    これらの気持ちは今も変わっていない。でも、それぞれが少しずつ変化してきてもいるし、この気持ちにツッコミを入れたくなる部分もある。

    じゃあ変わらない気持ちというか、視点はなんだろうか…?

    あなたにとって「美しいもの」とは?

    常に気持ちや考えは揺らぐ。

    何かを始めたり経験すれば、その都度、その都度で様々な情報が流れ込んできたり知識を得たりする。

    その中で、自分の考えや気持ちというものも同じように出たり引っこんだりを繰り返していくものだと思う。その振れ幅の中間地点くらいに自分の本心があるんじゃないかなぁ。

    とはいえ、揺らいでばかりでは前に進めない。揺らぎながらも、何かしら僕を動かし続ける気持ちも確かにあるんだ。

    様々な米作りの方法があって、様々な環境や状況下での米作りがある。音楽にしても、糀作りにしても同じ。

    そこで行きつくところは、「いかに美しいか?」というコトなんだろう。1年前のヒラクさんの出版イベントで語られていたことでもある。

    自分の価値観において、美しいもの。それを愛でる。それを作る。

    ファストに作られたものも、その裏にはスローな積み重ねが恐らくある。スローに出来上がるものでも、ファストを取り入れて作られている。こういうコトはそこら中にあるわけで、どちらが良いとか悪いって話ではない。

    そこで、僕自身がどうするのか?あなたはどうするのか?そこに自らの価値観で「いかに美しいか?」という美意識を発動させる。

    そう、人の美意識は脇において眺めておいて、自分の美意識の元にものごとを判断する。

    僕が除草剤を使用しないのは、その発露なんですよね。上に箇条書きにした事も確かに理由にはあるのだけど、それよりも根本として。

    難しく理由や考えをまとめるコトも必要なんだろうけど、まず「自分にとっての美しさとは?」それを自分に問いかけてみる。そうすると意外と答えは身の周りに寄り添っていたりする。

    なぜなら、「あなたの美意識があなたの世界を作っているから」そんな気がする。

    あなたにとって「美しさ」とは?ちょっと想いを巡らせてみると新たな発見があるかも?(たぶん)

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    除草と人生。意外と足元って見えてないよねって話。

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    33歳、二人の男の子の父親してます。レコーディング・エンジニア。「丁寧に生きる」をテーマに本質的な生き方を求めています。農業/発酵/ロケットストーブ/ワイン/ビール/里山/狩猟/愛知県