ども、チョコマシュです。
これ、ずーーーっと言いたかった事なのです。自立しろ!
雑誌にしても、TVにしても、ネット記事にしても「ダンナへの不満」というのはネタにされる機会がとても多いと思います。その都度、僕は同じ男として「ふざけんな!バカやろー!」とそんな事を言われているダンナに思うわけです。
妻たちは何が不満なのか?
1:家事を手伝わない
2:子どものことをよくわかっていない
3:ゲームばかりしている
4:毎日同じ口論ばかり
5:お酒を飲みすぎる
6:夫の家族が嫌い
よく見聞きする事ばかりですね。実際、どうですか?こんな事を言われていませんか?
引用させていただいた記事は「アメリカの主婦雑誌『Redbook』を参考」にして書かれているという事で、国が変われど、奥様方の不満というのは変わらないようです。
これらの不満に対して、一つ一つ解決策を探したり、提案などはしません。ここに共通している問題点というのは、僕たち夫が自立していない事が何よりの原因だという事です。
は?何を言ってんだお前!という事をおっしゃられる方もたくさんいらっしゃるでしょう。ですが、少し話を聞いて行ってください。
なぜ、家事を手伝わないのですか?そもそも手伝うというスタンスが間違っていると僕は思います。自分の事は自分でやったらどうでしょう。洗い物、洗濯、掃除。そんな事は自分でやって当たり前の事なんです。こういう事を言うと、「自分は日中は会社で仕事をしているんだから」などと全く意味のわからない事を言い出す人もいますが、そんなものは話にならないと思います。一人暮らしだったら、どうするんですか?それでも家事をしませんか?
妻の負担を減らそう!
なぜこんな事を言うのか?というと子供が生まれてきて、自分のできる事の少なさに気づき父親って何なんだろう…と本気で考えていた事があります。「なんで、僕からは母乳がでないんだ!」って真剣に思いました。
自分にできる事は何か?
妻の負担をどうにかして減らそう!それが僕の答えでした。
どうしたら減らせるのか?自分の事は自分で処理する。これは間違いのない方法だと思います。また、効率も良くなります。具体例としては洗濯物。もっとも帰宅時間が遅い人が、1日分の洗濯物を洗濯し干せば良くないですか?晩御飯を食べている間に洗いあがります。
睡眠時間を削ってやろう!とか、育児休暇を積極的にとろうとか、そういった話ではなく、自分の身の回りの事くらいは自分でこなすようにする。ほんの少しの事からで良いと思います。今日から始めてみてください!