ども、チョコマシュです。
今日は水曜日つながりという事で僕のイチオシアーティスト「水曜日のカンパネラ」をご紹介。(先週から始まった水曜日つながり記事…いつまでもつんだろうw)
水曜日のカンパネラとは
2012年、夏。初のデモ音源「オズ」「空海」をYouTubeに配信し始動。
「水曜日のカンパネラ」の語源は、水曜日に打合せが多かったから・・・と言う理由と、それ以外にも、様々な説がある。
当初グループを予定して名付けられていたが、現在ステージとしてはコムアイのみが担当。
それ以降、ボーカルのコムアイを中心とした、暢気でマイペースな音楽や様々な活動がスタートしている。引用元:水曜日のカンパネラ 公式WEB
主演・歌唱のコムアイ以外にはトラックメーカーとしてKenmochi Hidefumi (釼持英郁)、その他の全部担当というDir.Fの三人グループ。「水曜日のカンパネラ」をご存知の方にも、実は3人組だったという事はしらない方も多いのでは?
デビュー時からすっ飛ばしてます!1st ミニ・アルバム『クロールと逆上がり』はこのよ
Kenmochi Hidefumiが初プロデュースする、水曜日のカンパネラ、下北沢限定でデビュー
ハイレゾ配信(OTOTOY)
//ototoy.jp/_/default/p/40780
1st ミニ・アルバム『クロールと逆上がり』が、下北沢ヴィレッジヴァンガード限定で発売での販売。その時点で、どういう路線なのかは音楽好きの方ならピンと来るかもしれない。かつ、僕が最初に注目したのは収録曲タイトル。人名が多くないですか??(笑)
その後に発表されていく作品も基本的にはこの人名タイトルの流れがあります。とにかく音を聴いて欲しいので、
千利休/水曜日のカンパネラ(2014年)
戦国時代から安土桃山時代に活躍した「茶聖」とも呼ばれる千利休を題材にセンス溢れるリリックとトラック。もう、千利休を持ってきちゃうところから心を鷲掴みにされます。次は同時期に発表された「桃太郎」。
桃太郎/水曜日のカンパネラ(2014年)
最初、聴いていてカッコイイけど面白い!というのが感想だったのですが、ちゃんと込められたメッセージも感じられます。
トラックの格好良さと、リリックの世界感の面白さと着眼点、そこにももちろん魅力があるのですが、主演・歌唱のコムアイの可愛さと大人っぽさを使い分ける表現力の高い声という魅力が強いと僕は思っています。
いかがですか?興味持ってもらえましたか?
あと、みなさんが一番目にしている可能性が高いのがヤフオクのCM!現在、コムアイさんが出演してます。
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