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発酵

手前味噌、自家製味噌に生えるカビを防ぐ方法

自家製味噌・手前味噌を仕込まれる方が増えています。仕込んだ味噌がカビてしまう…。そんな悩みにお答えします。カビの繁殖条件などを確認しながら、カビを防ぐ方法をご紹介します。僕自身も味噌仕込みをしますし、自家製味噌の仕込み会を開催しています。その経験から効果のあった防カビ対策です。
米づくり

2021年の米作りを振り返って。

7月の中干し中に投稿を書き始めたものの、気づけば10月。 Twitterでは日々のことを投稿しているのだけど、ブログに書こうとすると脇道へ脱線したり、それを修正しているうちに気持ちの熱さが冷めてしまったり。それくらいなら書く理由もないか…な...
発酵

十和田のローカル発酵食品ごどのテクスチャについて

発酵ツーリズムで話題になった青森県十和田のローカル発酵食品「ごど」。今回はごどの仕込みに変化をつけてテクスチャを楽しもうというお話。水分量、納豆の発酵具合など楽しむ幅は無限大。
発酵

黄麹と黒麹。2種類の麹で十和田のローカル発酵食品『ごど』仕込み。

青森県十和田のローカル発酵食品『ごど』。2年前の発酵ツーリズムで紹介され、一気に話題になった発酵食品です。通常は黄麹を使用して仕込まれるごどですが、今回は黒麹を使用したものも仕込んでみました。
家庭菜園

支柱をティピー型仕立て!今年のきゅうり栽培。

家庭菜園のきゅうり栽培が調子いい。今年はこれまでと1つ変えたことがあります。それは支柱の仕立て方を変更。これまでは良くある網をかける方法で栽培を行っていました。今年からは網を使わず、支柱をティピー型のテントのように仕立てます。メリット、デメリットについて書いています。
米づくり

2021年の米作り。中野式除草機と友達になれてきた気がする。

2021年の米作りがスタートしました。栽培期間に農薬を全く使用せずに米作りをしています。その中で話題はやっぱり除草作業。今年で3年目になる中野式除草機の話になります。過去2年間の反省なども含めて、今年の除草状況などまとめております。
家庭菜園

【家庭菜園】自分の野生性を呼び覚ますための畑

無農薬、有機栽培の家庭菜園を始めてから6年。収穫の喜びもあるけれど、それ以上に感じている魅力がある。今回はマインドフルネスにも繋がるその辺りのお話。
家庭菜園

夏の終わりの一大イベント、2020年秋冬野菜の種まき記録。

家庭菜園を始めるまでは全く知らなかったのですが、この時期って秋冬野菜の種まきシーズンなんです。僕の暮らしている愛知県だと、だいたい8月最終週〜9月上旬。この辺りに種まきをする作物がたくさんあります。自分の記録のためにも書き残しておきます。
家庭菜園

【自然栽培】草を刈らず、草に応じる。その中で気づき感じてきた事。

不耕起栽培や自然栽培における草への応じ方、草をどう扱うのか?畑を始めて5年、そこまでの紆余曲折を書きつつ、実際に草をどう扱っているのか?そこに至る経緯、考え方など書いています。
発酵

日本酒を使うのは少し待って!酒税法に違反しない自家製梅酒・果実酒の作り方。

自家製梅酒、果実酒、サングリアをつくる方は必見。酒税法に違反しないポイントをまとめています。特に日本酒を使った自家製梅酒、果実酒、サングリアをつくる方法も計算式も合わせて説明しています。ルールを守って、身体も労わりつつお酒を楽しみましょう!
家庭菜園

理にかなっているから選んだ不耕起栽培。実際に感じている魅力とメリット。

自然栽培、無農薬栽培、無肥料栽培、耕起栽培、不耕起栽培…栽培方法って名前はたくさんあれど、それぞれが考え方として重なり合っていたりしてわかりづらいですよね。今回は不耕起栽培に焦点を当ててみます。僕の畑は不耕起栽培です。自然栽培を目指す一環として不耕起を取り入れています。
家庭菜園

ネギ苗の植付けをしました。ポイントは盛土の方角。

今回はネギの定植。品種は石倉一本太ネギ。長ネギの仲間で、タネまきは3月下旬~4月上旬(春まき)か9月上旬~10月下旬(秋まき)して、苗の定植は春(3月中旬~4月下旬)か夏(7月上旬~8月上旬)が通常です。そんなネギ苗の植付け時期に覚えておきたいポイントを紹介します。
有機栽培・自然農法

【保存食品】余ったバジルは塩漬けバジルに!風味豊かに保存できます。

生のバジルをトマトソースと一緒に煮込むとバジルの香りはもちろんなんだけど、フレッシュな酸味も加わるんですよね。そこが、ドライバジルとは少し違うところかな。乾燥させたバジルは香りづけにはピッタリなんだけどね。 そんな旬のバジルを乾燥させるのではなく塩漬けにして保存する方法をご紹介します。
地域

その地域に関わる人々=地域の景色。

「この景色があるのはさ、皆んなのおかげ。皆んなの力でこの景色がある。それって凄いことだよな。感謝してるよ。」 ある早朝に川地さんが言っていた。僕の米作りのお手伝いをしてくれる師匠ね。地域の田んぼの8割くらいが田植えを終えた頃の朝だったかな。...