お前らは浮き輪がなくても溺れないだろ?大人の浮き輪が危険なんですけど。

子育て
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こんにちは♪2児の父、よーへい(@campanella225)です。

夏と言ったらプール!休日になると「プール、連れてって〜」って子供達にせがまれてませんか?(笑)

休日は僕も息子達を連れて市民プールへ遊びにいきます。行くのですが…泳ぎに行った日は午前中に全体力を使い切った気持ちになりますね(笑)昨日も午後は1時間ほど爆睡してしまいました!

そんな夏のプール、たくさんの家族でごった返します。僕らもその一員なのですが…これって、どうなの?って出来事があり、どうしても書きたくなってしまいました。

大人の浮き輪が邪魔すぎる…!

端的に言って、これです。

おっさん・おばさん(僕も同じですが…)の浮き輪が邪魔すぎるんですよ!

市民プールは誰のものでもなく、公共の場です。なので、『浮き輪を持ってくるな!』とは言えないんですけど…言いたいレベルの親が多い。

彼らが持ってきている浮き輪ってこんなサイズのやつですよ…

そりゃ、こういうサイズになるよね…

市民プールでこんな風に浮き輪で浮かびながらノートPCいじってた、もはやこんな記事で文句も言わない(笑)ですが、実際に浮き輪で浮かんでいる方々は何をしているかといえば和かに浮かんでいるだけ。

こう書くと害はないように感じるかもしれないんですけど、害しかないんです!

桃太郎の桃じゃないんだから…

僕の息子は3歳と6歳。3歳の息子は乳幼児用のプールでしか泳ぎませんが、6歳になれば「流れるプール」とか「波の出るプール」に入りたくもなります。

実際、身長的にも問題ないので一緒に流れたり波に揺られたりと楽しめるようになってきたとこなんですよね。

昨日も6歳になる息子と、流れるプールでユラユラ流れていると…後ろからデッカい浮き輪に乗ったおっさんが流れてきました。

そうそれは、桃太郎の桃のようです。ただ、流れてくる。おっさんが…

息子が流れに対して前向きに、僕が流れに対して後ろ向きになっていたので流れてくるおっさんを僕は視界に入れてたんですね。

向こうが気付くかなぁと思いつつ、ぶつかってきそうなので体を反転し息子との位置関係を変えました。

結局!!

その浮き輪のおっさんは僕にぶつかってきましたよ。僕も避ける気もないので、浮き輪のおっさんも立ち往生になりますよね。おっさんと一緒に移動するのも嫌なので、僕が力技で浮き輪ごと横にずらし流れて行っていただきました。

ほら、桃でしょ?それより始末悪いけど。

小さな子供にとっては危険

なぜ、こんなに浮いてるだけの大人が危険だと喚いているかというと…こんな経験があるからです。

僕が小学生の頃、今回と同じように浮いてる大人に追突されたことがあるんですよ。3歳からスイミングに通っていたので、泳ぎは得意な方だったのですが…この時は怖かったです。

友人とプール内で鬼ごっこをしていました。よくやりますよね?追いかけっこというか。

プール内で追いかけっことなったら走るわけじゃなく、時には潜水して泳ぐわけです。その時も何メートルか潜水して一息ついた時でした。

ドンッと浮き輪で浮いている大人がブツかってきました。そのまま滑って倒れたのですが…その上を大人が流れて行くんですよ?どうやって水中から顔を出せっていうんだよ。

今でも覚えてるくらいなのでめっちゃ焦ってたんですよね。水中じゃ、息できないですから(笑)

せめて周囲くらい確認しろ!

ぶつかってきた浮き輪のおっさんの流れて行く先を見つめていました。

まぁ、その後もぶつかりながら流れて行くんですね。そりゃそうか。流れてるんだもんね。制御できてないんだもん

そう、制御は効かないんです。それ分かってる?浮いてる大人たち。

その先に小さい子供が潜ってるかもしれないですよ?知らず知らずのうちに誰かの上に乗りかかっていたりしてるんですよ?

少しはそういうことを考えて欲しいです。お前らは浮き輪がなくても溺れないだろ?

そんなに浮いていたけりゃ、海にでも行ってくれ。もしくは、時間帯や周囲を憚れ。浮き輪にはまってケツだけ冷やして何が楽しいんだい?

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書いている人

1983年製。3児の父親。レコーディング・エンジニア。休日や平日の早朝は、趣味とは言えなくなってきた30坪ほどの畑と、1反の田んぼで過ごす日々…(笑)
大好きなお酒から発酵文化に興味を持ち、米を作っているなら麹も!ということでマイクロ麹屋さんを始めました。どうなっていくんだろ、僕の人生。

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