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    トヨタ産業技術記念館

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    世界のトヨタ!日本のトヨタ!愛知のトヨタ!しつこいのですが、地元の財布といっても過言ではないのがこのトヨタ自動車。および、トヨタ自動織機、トヨタ紡織。

     

    そんな地元を代表する企業なのですが、「トヨタ自動織機…??」って感じです。織り機って需要ってそんなにあるんですか?そういう気持ちを抱きつつ行ってきました。

    トヨタ産業技術記念館!!

    今回は「糸」、「布」を扱う<織機機械館>の部分を書いていきます!

    トヨタ産業技術記念館って何?

    この施設、何と言っても名古屋駅から近い!「JR『名古屋駅』から徒歩25分、車で5分、」もしくは名古屋鉄道「名古屋本線『栄生駅』下車、徒歩3分」という好立地にありながら地元民にもあまり知られていない不思議な施設。

     

    「トヨタ」の基本理念が詰まった場所

    すべては豊田佐吉から始まった

    このトヨタ産業技術記念館、豊田佐吉が明治44年に織機の研究開発のために創設した試験工場の場所と建物を利用して建設されています。とても風情のある赤レンガ作りの建物で、まずそこから流れ出る歴史の重みに圧倒されます。

     

    織機の発明に一生を捧げた豊田佐吉。その長男として自動車製造に取り組み、トヨタ自動車工業を創業した豊田喜一郎。トヨタ産業技術記念館は、豊田佐吉が『發明私記』にも記した飽くなき「研究と創造の精神」と、自動車の国産化に挑んだ喜一郎が情熱を注いだ「モノづくり」の大切さを、広く社会に伝えることを基本理念として活動しています。

    引用元:トヨタ産業技術記念館HP

     

    おそらく「トヨタ」の名前を聞いて思い浮かべるのは「自動車」だと思うのですが、その「トヨタ自動車」が生まれるよりも前、「トヨタ」のスタートは「トヨタ自動織機」という自動織り機の開発事業からスタートしています。

    トヨタ産業技術記念館

    環状織機

    そんな背景もあり、記念館の入り口をはいると待ち構えているのは、「環状織機」という見慣れない大きな機械。そう自動車ではないのです。巨大な織機がお出迎えしてくれるところから、この記念館の本気度が計れる気がしました。「俺たちの歴史を見ろ!!」そんな印象を強く感じます。

     

    近代化産業遺産として認定

    トヨタ産業技術記念館は、「近代化産業遺産」に認定されています。
    我が国産業の近代化に大きく貢献した「近代化産業遺産」は、産業遺産の価値と理解を深め、地域活性化に役立つものとして、2007年に経済産業省が認定しました。

    引用元:トヨタ産業技術記念館HP

     

    圧巻!!好奇心が湧き出る織機機械館

    正直、自動織機という機械及び産業に興味なんて一切なかったわけです。自動車以上に興味がない。イメージとしては糸車。昔話ででてくるようなヤツですね。竹ひごで作られた糸車を回しながらおばあさんが糸を紡いでいくモノです。そのくらいの認識で「織機機械館」へ入場していくと…

     

    日本の織物の歴史が学べる

    トヨタ産業技術記念館

    人間が糸を紡ぎ布を作りだしたのは、紀元前5,000年以前のこと。人類が発明した最古の技術のひとつです。でも、紡ぐ・織る基本作業は、昔も今も変わりません。その工程をいかに早く、省力化するかという工夫が、技術の進歩となったのです。繊維機械館の最初のコーナーで、糸を紡ぐ・布を織る簡単な道具から機械化した初期の紡機を展示しています。現代の最先端技術も、その基本の萌芽はここからなのです。

    引用元:トヨタ産業記念館HP

     

    最初は糸紡ぎから

    まずは想像していた通りの「糸車」からスタートし、糸を紡いでいくところが機械仕掛けへと変化していき、自動織機へと発展していく様子が時代変化とともにしっかりと学べます。

    上の写真は「手回しのガラ紡機」ハンドルを手回しで回す事で糸を紡いでいきます。モノだけを見ていると実に原始的なモノなのですが、一人が一本の糸を紡いでいた事を考えるとこれだけで効率は何十倍にもアップしています。

     

    ハタ織りから自動織機へ

    紡機の発展とともに織機も発展していきます。

    織物を織る基本作業は、1 たて糸を上下に分けて広げる<開口>→ 広げたたて糸の間によこ糸を通す<よこ入れ>→3通したよこ糸を筬(おさ)で打ち込む<よこ打ち> という3つです。初期の道具である手や腰など体を使って織物を織る「腰機(こしばた)」や、腰機から発達し、江戸時代に越後地方で使われていた「地機(じばた)」などを展示しています。

    引用元:トヨタ産業技術記念館

     

    昔話の「鶴の恩返し」でハタ織りついてはなんとなくの知識があるのか、紡機よりもいくぶん理解がしやすかったですが、徐々に自動化を進めていく工程は見ていて涙ぐましくなってきます。一つの工程が自動化される事で効率があがり、労働者の苦労も改善されていく。

     

    最新式の織機にいたっては、横糸を空気圧で飛ばしています。現物の実演も行っているので生で見る事が可能ですがあまりの速さに何も見えません(笑)ただただ、凄まじいです。

     

    大人から子供まで楽しめる新たな発見と好奇心

    最初にも書きましたが、糸の紡機、布の織機、どちらに関しても僕は興味関心はなかった。

    おそらくは、読まれている方々のほとんども同じ気持ちなのだろうと思います。ですが、このトヨタ産業記念記念館を訪れると、これまで身近にある糸・布について何も知らなかった事に気がつかされます。

    そして、今まで当たり前に身につけてきた衣服、布製品がこうした研究開発によって大量生産できるようになり、コストダウンがなされてきた事を時代を追って学んでいく事が出来ました。

    大人から子供まで今度の「糸」、「布」に対する気持ちが変わると思います。

    ぜひ、体感しに行ってほしい場所です!

     

    ここまで、「織機機械館」部分を書いてきましたが、長くなるので今回はココまでにします。続きの「自動車館」の部分は次回にまとめたいと思います!

    「自動車館」編はこちらへ!




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    ABOUTこの記事をかいた人

    33歳、二人の男の子の父親してます。レコーディング・エンジニア。「丁寧に生きる」をテーマに本質的な生き方を求めています。農業/発酵/ロケットストーブ/ワイン/ビール/里山/狩猟/愛知県