「インドの青鬼」飲んでみた♪ローソンで買える悪魔の味!

ビール
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こんにちは!よーへい(@campanella225)です。

コンビニで手に入っちゃうという噂の「悪魔の味」(笑)こういうのに弱い僕はさっそく、近所のローソン買ってきました!

今回は「インドの青鬼」とはどんなビールなのか?また、オススメの飲み方も紹介しちゃいます!これを読んだら、速攻でコンビニへ走ること間違いなし!あっAmazonでも買えます♪

これまでにない「苦味」…これが悪魔の味か

インドの青鬼

ニタァ…(笑)

この何ともエキゾチックなデザイン、「インドの青鬼」という意味不明なネーミング、飲まずにはいられず試してみました。

あっ、これビールです(笑)念のために。

とりあえず、細かい事は抜きに飲んじゃいます!(この先の写真を撮るという事を忘れ、飲んだくれてしまった事を書きながら後悔してる次第ですが…)

プシュ!…ん?なんだ、この匂い…

フタを開けた瞬間から少しスパイシーな香りが辺りに広がります

「ふふん、これが悪魔の香りか」などと厨二病のようなセリフを吐きながら一口、

 

…ニ・ガ・イ!

 

これ以外の感想はないくらいに苦いんです。

これ、失敗したかなぁと思いながらチビチビと飲んでいると、だんだんとその苦味が心地よくなり、次第に豊かな香りへと意識がシフトしていきます。美味しいかも?がだんだんと美味しい!に変わっていきます。

「インドの青鬼」はIPA(インディア・ペール・エール)

実際、この飲み物は何?って事で調べてみた。

最初、「インドの青鬼」と言われて何を想像するかってナマハゲ的なものしか僕には浮かばなかったのですが…販売元のよなよなの里のサイトによると、

「インドの青鬼」は、インディア・ペールエール(IPA)というスタイルの、苦味が強烈な個性派ビールです。味の特徴はまさにホップの苦味と深いコク。口に含んでみると「ニガッツ!」と思わず声に出てしまうほどの、そんな衝撃が心と体に走る苦味なのですが、それと同時に思わず口元が笑ってしまうのは摩訶不思議・・・ 。 この驚愕の苦味と深いコクが飲む者を虜にします。 “魔の味”を知ってしまった、熱狂的ビールファンの為のビールに他なりません。

う〜む、”魔の味”…確かに徐々に虜にされていってる実感はある。そして、インディア・ペールエール(IPA)って何ぞや??

ビール造りに必要な原料は、麦芽・ホップ・水で、製造工程も基本的には同じですが、エールビールは「エール酵母(上面発酵酵母)」が、一般的なビールであるラガービールは「ラガー酵母(下面発酵酵母)」が、それぞれつくっています。
エール酵母は、香り豊かで味わい深いビールを造るのが得意。一方、ラガー酵母は、スッキリした飲みやすいビールを造るのが得意。

香り豊かで味わい深い。実際、フタを開けた瞬間から香りが立ちます。書いてある通り。

クラフトビールならではの飲み方にもポイントが♪

今回、飲んでいて一番の衝撃は「苦味」と「豊かな香り」です。これまでに飲んだ事のない「苦味」ではあるのですが、それを越えてやってくる「豊かな香り」。絶妙なタッグです。アメとムチ的な感じ(笑)

今回は缶のまま飲んでしまったのですが、公式サイトのエールビールの楽しみ方によるとグラスで飲む事を推奨されています。これは香りをさらに楽しんでもらうためのようです。

もう一点、良い点としてはヌルくなってからも美味しいという事です。むしろ少しヌルくなってからが本領発揮のような気がします。苦味もマイルドになり、香りはさらに豊かになる感じです。

これからのキャンプ、バーベキューシーズンにおいてはネタとしても、ヌルくなっても美味しいという事でもオススメです♪みんなで”魔の味”の虜になりましょう!

*クラフトビール好きは要チェック!クラフトビールのためのビアグラス!!

IPA(インディアン・ペール・エール)用、スタウト用など専用グラスがそろっています!驚くほど味わいが変わりますよ!→「グラスを変えるとビールが変わる「シュピゲラウ」

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書いている人

1983年製。3児の父親。レコーディング・エンジニア。休日や平日の早朝は、趣味とは言えなくなってきた30坪ほどの畑と、1反の田んぼで過ごす日々…(笑)
大好きなお酒から発酵文化に興味を持ち、米を作っているなら麹も!ということでマイクロ麹屋さんを始めました。どうなっていくんだろ、僕の人生。

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