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  • 「コミュ障(人見知り)」の大きな原因は2つ!これに気付いて僕は楽になりました。
  • 大切なものは「ぜんぶ」ここにある。さくらももこさんの詩が伝えるモノ
  • いつか来る日のために「動機」を大切にしろ。師匠はそう言った。

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    お正月ムードはすっかり消えて無くなり(うん、本日は鏡開き…)、今年の見通しを立てていこうと考えています。皆さんはいかがですか?

    「2018年、こんな事したい!こんな1年にするぞ!」というモノはあるでしょうか?

    さしあたって、僕の今年のキーワードはこんな感じ。

    • 米の無農薬栽培
    • 糀・麹
    • 小さく起業
    • 働き方の再考

    去年から言葉にし始めていることですが…こうして書いてみて感じるのは、小さく起業、働き方については何年も心の片隅にはあった言葉なんですよね。

    正直、言葉にする勇気もなかったということもあるし、今そういうタイミングにきているんだろう。

    その中でも今日は米作りの話。

    無農薬有機栽培の米作りへ

    2018年を迎えるにあたって、田んぼの師匠のお宅にご挨拶にうかがってきました。大好きな愛知の酒造・澤田酒造さんの「白老」を手土産にして(めっちゃ、喜んでくれた♪)。

    収穫が終わるとお互いに田んぼへ足を運ぶ回数は減っちゃうし、生活時間も違うのでなかなか顔を合わせてゆっくり話をすることが出来ていなかったのでお会いしておきたかった。

    初対面の時からは考えられないくらいの素敵な笑顔で迎えていただき、娘が無事に生まれたことや、収穫までの思い出話なんかで盛り上がった。

    本当ね、初めてお会いした時って絶望的な感じでしたからね(笑)これ、絶対に米作りさせてもらえないでしょ…って眼光をされてました。悪い意味じゃなく、あの時の師匠の眼は一生忘れないだろう

    来年度からの稲作開始にストップが…ちょっとした根性試しに突入です。

    2016.08.29

    たかしたくんなら、やれるだろ?

    話は次回の米作りへ。

    「どうする?自分で決めたらいいけど…たかしたくんなら、(無農薬で)やれるだろ?」

    「そうですね、(無農薬で)いきたいです。」

    「おう。なら、やってみやぁ。」

    ということで、あっさり無農薬栽培に移行することに。耕作面積は変わらず1反。2017年の米作りをとても評価していただいたってことでもある。

    田植え

    稲の生育環境を整える

    無農薬栽培になって何が変わるか?というと一番は草の管理。昨年は初動の1回のみ薬を使ったのですが、今年はそれを使わない。

    これは迎えてみないと解らないのだけど、とにかく草の芽が出る前から除草をスタートさせる。これに限るらしい。稲の生育が弱い間、その間に稲が草に負けないように環境を整えてあげる

    単純に草を取り除くということを考えるより、その方がしっくりくる。その土地に生えてくる植物のパワーバランスに手を加える。

    きっとツラい時がやってくる…

    そうやって半分の期待と半分の脅しを受け取りながら、地域の農業やこれからの労働環境の話、これからの世界が向かうべき姿なんてことを話していたら2時間弱があっという間に経過していた。

    そんな会話の途中、「いつか、きっとツラい時がやってくると思うんだ。」と言われた。

    おそらく、これからも楽しみながらやっていけるんだと思う。それでもきっとツラい時がやってくる。その時に大切になるのは「動機」だ。

    重い言葉。僕が米作りを始めた「動機」。

    これは以前に書いた「独立国家「自分」を作る。ロケットストーブを使って気づいたこと。」という記事に繋がる。

    僕が畑を始め、米作りを始めた最初の理由。それは地域の農業でも景観を守るためでも何でもない。自分の生存手段としての農業。

    この辺り、改めて書く必要があると感じるのだけど極めて原始的な理由なんだよね。

    僕が作るのは米だけれど、本当に作っていきたいのは自分で食べる米を自分で作り、それを食し生きていくという暮らし。

    そこが根本。今はそこからもう少し違う形に変わってきているけどね。

    楽しさと誰かのためだけじゃ続かないかもしれない

    師匠がこんな言葉を出したのは、これまでの地域の農業をずーっと見てこられたからだ。

    専業でも専業でなくても続けていくには楽しんでやっていくこと、食べた人が喜んでくれるという喜びも大切。でも、それがうまくいかない時だってある。

    思うように米作りがいかなかった時、農作業が楽しめなくなった時、可能性は全てにおいてゼロじゃない。

    そんな辛い状況下において続けていけるかは自分の中に「動機」があるのかどうか

    自分の作りたい最終形が米なのか、その先なのか。すでにそこから分かれ道はスタートしているのかもしれない。もちろん、それだって変化する。どうなるかなんて誰にもわからないんだ。

    ぼくの動機。見たい世界。

    改めて、師匠が好きだと感じた日だった。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    33歳、二人の男の子の父親してます。レコーディング・エンジニア。「丁寧に生きる」をテーマに本質的な生き方を求めています。農業/発酵/ロケットストーブ/ワイン/ビール/里山/狩猟/愛知県