【大府市】ロケットストーブ工房「LIFTOFF(リフトフ)」暮らしの中に「火」を取り戻す。

ロケットストーブ工房「LIFTOFF」

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JR大府駅に降り立つと思っていた以上に街だった。僕、大府市ってもっと田舎だと思ってたんですけど…

みぞれ混じりの雪が降る中、LIFTOFF代表・金田(かなだ)さんの運転で事務所に向かった。

ども、よーへい(@campanella225)です。

先日、愛知県大府市にあるロケットストーブ工房「LIFTOFF(リフトフ)」さんに遊びに行ってきました♪

ロケットストーブ工房「LIFTOFF」さんは開発を行っているんですよね。新たなロケットストーブを日々、発明していく。すごいよなぁ…

特に『2015年ロハスデザイン大賞モノ部門』を受賞した、ペレット焚き火コンロ「ペレコ」は雑誌「ソトコト」にも掲載され、話題になりました。

今回はそんな「LIFTOFF(リフトフ)」さんに潜入♪感じて欲しいのは「火」との距離感。

出会いは「ロケットストーブの会」

LIFTOFFは2014年創業。今年で3年なんですね。

LIFTOFF(リフトフ)の玄関

とこなめ土管ロケットストーブ、ばんの行政書士事務所の看板も…

写真にある3つの看板・表札。

ここにはドラマがあるわけなんですが、そこは是非こちらの記事を読んでみてください!

ホコリをかぶっていたロケットストーブが、120万円を集めるヒット商品に生まれ変わるまで。|kibidango

代表・開発者の金田さんと坂野さんとはFacebookグループ「ロケットストーブの会」経由で知り合い、昨年も防災イベントでお手伝い(ほぼ遊んでただけなんだけど…)させていただいたりしていた。

その時に見せてもらった、ツイン焚火コンロ「ワンコ」が凄かった!小さなアタッシュケースに入るんだもん。

ツイン焚火コンロ「わんこ」はアタッシュケースに入ったロケットストーブ!

2016.10.17

このイベント以降、より仲良くなって今回はとある製品の取材も兼ねて遊びにきたって感じです。とある製品はまだ秘密なので、紹介できませんが、近々ご紹介します!

新製品が公開されたので、レポート記事も掲載しています!今回は一切の加工も工具も必要がないロケットストーブ「焚火缶」

実際の使用方法や遊び方もレポートしています!

ロケットストーブ「焚火缶」の実力は?アウトドアグッズとしても防災用品としても使える!

2017.02.23

 男の隠れ家のような内部

玄関を入るとこんな感じ。

ロケットストーブ工房「LIFTOFF」

なんか穴空いてるし、煙突も…

想像はしてたけど、やっぱり暖房器具、調理器具はロケストなんですよね。奥に見えているのは調理台とオーブンが付いたタイプ。煙突は屋外へ伸びています。

煙突が入るであろう「穴」とか、写真撮るの忘れたけど何も繋がっていないガスコンロがあったり…

金田氏曰く『ここでも実験はするけど、燃焼テストは基本的には外でやる。』とのこと。

暖炉でもなく、薪ストーブでもなく、ロケスト

冒頭にも書いたけど、この日は雪が降っていた。愛知県西部の特に平野ではそこまで雪って降らないんですよね。毎年降るけど、降るとムダにテンションが上がる。そのくらいの頻度ね。

すると、「今日、寒いよなぁ…」

ユジコ

おもむろにU字溝ロケットストーブの「ユジコ」に燃料を入れる金田氏

おもむろに玄関脇にあるロケットストーブに薪を投入しだす、金田氏。

ユジコ

着火してるだけなんだけどさ、すでに楽しそうなんだよね

この間に、このU字溝ロケットストーブの「ユジコ」の概要を説明してもらったりしながらも、モノよりも印象的なのは金田氏の楽しそうな表情だった。

このおっさん、やっぱり変だ…(笑)そして、大好き!本当に面白い方。

LIFTOFF

あとでコーヒーを飲もうってことで湯沸かし。

ちょっとやかんを退けて、中を覗いてみると…

ユジコ

ウォォォォ〜♪

この「ユジコ」は2気筒のロケットストーブ構造になっていて、より燃焼効率と火力が上がっている仕様。

これをみて『オォォォォ〜これ、すごいっすね♪』って喜んでいる僕も金田氏と大差はないんだろうな(笑)外の排気はどんな感じなのかな?ってことで、外へ出る。

煙突

もちろん、全く煙っていない。着火時には少しはでますけどね。ちゃんと火がつき、煙突が温まると煙は出なくなります。

びっくりなのは、周囲は住宅街なの。もっと人気のないところを想像してたの。ロケットストーブの開発現場。

「火」をもっと身近に

外の様子を見て、室内に戻るとすでに暖かくなっていた。

ものの数分。その間に1台のロケットストーブで室内の温度は上がっていた。お湯も沸かせるしね。なんなら、料理だって出来ちゃうわけだよね。

僕のスタイルは週末ロケットストーブ。時間のある時にロケットストーブでご飯を炊いたりしている。でも、こういう暮らし方って素敵だと思うのね。火が生活と共にある。

室内にロケストがあって、特別なことではなく暖をとる。また、無骨な感じが僕は好きなんだよね。暖炉とか、薪ストーブはちょっと別。暮らし方って感じじゃない気がするの。

震災時に感じた違和感がスタート

金田さんとの話の中で、一番印象に残っていることがある。

それは、「LIFTOFF」を創業するに至る気持ちの部分。もちろん、ロケットストーブが大好きなのは十分に伝わる…でも、何が最初の動機だったんだろう?というのが気になっていた。

ーどうして、始めたんですか?LIFTOFF

金田氏:一番は違和感だよね。2011年の東日本大震災が起きた時、僕は関東にいたんだ。仕事の都合でね。で、帰宅難民になった。何時間も歩いて、帰宅した。

数日は片付けに追われて。でも、三日後くらいにはいつもの生活が戻ってるのよ。大体は戻ってた。東北ではあんな状況でも、少なくとも自分の立っている場所は通常に戻りつつあった。

そこに強く違和感を感じた。

 

この違和感がスタートだった。きっと多くの人が違和感を覚えたんだと思う。だから、金田氏のいう「違和感」という言葉は僕にスッと入ってきた。

今、僕らの身の周りに「火」というのは減っている。そういう僕の自宅もIHなんだ。火はない。

「火」は危険。確かに危険。でも、同時に僕らの身体も心も温めてもくれる。それを暮らしの中に少しでも取り戻していくことも必要なんじゃないかなと感じさせられた。

●LIFTOFFさんの素敵なロケットストーブたち

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