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    三州足助屋敷

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    こんにちは!よーへい(@campanella225)です♪

    愛知県の「紅葉スポット」と言ったら、80%くらいの人は答えそうなくらいに紅葉で有名な「香嵐渓(こうらんけい)」。

    ぼくも何度か紅葉シーズンに行ったことはあるのですが、とにかく人が多い!人ごみの中にいるだけで消耗してしまうぼくにはむいていません(笑)

    紅葉そのものはとっても美しいんですけどね。人ごみは勘弁です。

    そんな香嵐渓、紅葉シーズン以外はオフシーズンな観光地です。正直、閑散としていると言ってもいいくらい。ですが、香嵐渓は紅葉だけじゃないんですよ♪

    今日ご紹介するのは香嵐渓内にある『三州足助屋敷(さんしゅうあすけやしき)』!

    僕らがなくしてしまった生活感があふれる『三州足助屋敷』

    愛知県豊田市にある『三州足助屋敷(さんしゅうあすけやしき)』。公式ページに屋敷のポリシーが書かれていたので、引用しておきます。

    屋敷精神(ポリシー)

    ここの手仕事は
    民芸でも伝統工芸でもない
    自分の生活に必要なものは自分でつくる
    したたかな山の生活が甦っただけなのだ

    土から離れ
    手足を使わなくなった現代生活が
    慈しみを忘れ
    いかに貧しいものか
    考えてみたいものだ

    引用元:三州足助屋敷について

    おそらく、この言葉だけで「グッ」と魅力を感じる人もいると思う。逆に「なんか、かたっ苦しくない?」って言う方もいるでしょうね。

    まぁもっと簡単に言うと「民具を実際に使いながら、中山間部の農家の暮らし(明治~昭和30年頃までを想定)を再現した施設」です!

    実際はどちらの人も楽しめるだけのものがあります。年齢や興味の方向性の違いで楽しみ方もたくさんある施設だと感じます。

    足助屋敷

    一歩入るとタイムトリップですね。のどかな世界♪

    当時の生活と様々な手仕事が再現されています

    三州足助屋敷という名前ですが、「屋敷」が一つだけあるというわけではありません。一つの小さな村がある感じですね。生活の場の「母屋」。当時の生活に必要だった手仕事の場が再現されています。

    ここのスゴいポイントはそれぞれの手仕事が、場所の再現だけではなく全て体験&職人さんと話が出来るということです。

    どんなものがあるのか一覧で書いておきます。

    • 井戸(深さ8メートルの井戸があります。実際に汲むことができますよ!)
    • 母屋(わら細工&はた織り)
    • 桶屋(温泉などで見られるような木の桶)
    • 傘屋(後で写真を載せますが、和紙と竹で作られる素敵な傘屋さん)
    • こんや(藍染めです。ここも体験可能♪)
    • 竹細工(昔ながらの竹で作られたおもちゃが主です。おじさんが遊ばせてくれます。)
    • 紙すきや(和紙屋さん。実際に原料になる”ミツマタ”も植えられています。)
    • 鍛冶屋(包丁やハサミといった刃物。この日は担当さんがいなかった。)
    • かごや(竹で作るかごやさん。)

    結構、豊富なんですよね♪

    三州足助屋敷

    子供向けのパンフレット。すごく見やすくて、大人もこちらの方がありがたい作りでした♪

     個人的にテンションが上がった見所!

    これは!って僕のテンションが上がったポイントを紹介していきます♪

    一番手軽に体験できて子どもも喜んでた、井戸!

    最初は井戸です。入場すると目の前にあるので、誰もが触ってみたくなると思います。案の定、ぼくも水を汲んでみたくなりました(笑)

    三州足助屋敷

    ポンプ式の井戸なら友達の家にあったので使ったことあるんですけど…こういうのは初めてですね。

    三州足助屋敷

    5歳児だと一人で汲みあげるのは、ギリギリでした(笑)

    息子の感想としては、「ちょっと顔を洗うのに、これじゃあ大変だねぇ…。

    そうなんだ、息子よ(笑)水って大切なんですよ!水道ってありがたいでしょ?こういうのは体験&体感しないと伝わらないですよね

    落下防止の鉄の柵が付いています。人は落ちないですが、カメラやスマホは余裕で落ちますので注意が必要です!

    母屋で囲炉裏を初体験♪

    次は母屋です。順路の通りに進んでいくと、井戸の次は母屋になります。

    この母屋は炊事場があったり、当時の調理器具が置いてあったりと盛りだくさんな場所です。三州足助屋敷は置いてあるものに触れることが可能なのも良いですね。

    囲炉裏って初めての体験なのですが、落ち着きますね(笑)やっぱり、これだけじゃ寒いよね〜なんて話してました。

    三州足助屋敷

    心が落ち着きます。

    母屋の中は囲炉裏の他に寝室にワラ布団があったり、機織り機があったりします。

    三州足助屋敷

    おばあちゃんの手作り。

    軒先で柚餅子(ユベシ)を作ってた

    母屋の軒先にはずらっと柚餅子がならんでました♪柚餅子と書いて「ユベシ」ですよ!北斗の拳の悪役がやられた時は…まぁ言いません。

    そうなんですよ、柚餅子。これ、来年は自宅でやってみたいなぁって思います。

    三州足助屋敷

    柚餅子。柚の中身をくりぬいて、木の実や鰹節を練り込んだ味噌が詰まってます!

    傘屋。美しい!の一言でした。

    最近、和傘をイメージした傘ってありますよね。あれも素敵だな〜ってみているんですが、本物は品が違うなって感じちゃいましたね。一本のお値段は約1万3000円!

    忘れ物の多い僕にはちょっと…買ってあげられません!って言われてますが、本当に美しいです。

    三州足助屋敷

    職人さんはお昼休憩中でした…

    三州足助屋敷

    開けたり、閉じたりしてみたんですが、動きがスムーズ!

    重さも軽いですし、開け閉めが本当にスムーズなんですよね。本当、感動しますよ。

    体験&体感しないとわからないですよね、ヒトって。

    他にも体験&体感できることがいっぱいあります!

    子供が一番盛り上がってたのは、竹細工で作られたおもちゃでしたね(笑)おじさんが遊び方を丁寧に教えてくれますし、親も懐かしくて思わず手に取っちゃいます。

    今回はやっていないのですが、藍染めには興味をそそられました。染物ってカッコイイです!

    三州足助屋敷

    紙すき体験もあります。

    食事は檜茶屋でどうぞ♪

    ぼくはお弁当を持っていっていたので、多くは食べていないのですが、しっかりと食べられるお店なので安心ですね。

    看板にあるように「五平餅(ごへいもち)」を激オシです(笑)五平餅って全国区じゃないですよね…きっと。

    三州足助屋敷

    せっかくなので、五平餅だけ注文♪全国の皆さん、これが五平餅ですよ!!

    三州足助屋敷

    これ、この地域のソウルフードなのかも。

    うるち米を炊いてから、木の棒に巻きつけていき、押しつぶします(笑)

    そこに木の実や砂糖が混ざった味噌を塗りつけて、焼いたものが「五平餅」。愛知県生まれの僕は物心がつく前から知っている食べ物です♪

    気になるメニューが!!

    実は五平餅よりも、何よりも気になるメニューがあったんですよね。

    三州足助屋敷

    この辺りは、シシが獲れるんですよ!

    迷ったんですが、お腹がいっぱいで今回は諦めました。シシ肉…猟師については展示がなかったなぁ、そういえば。

    忘れてる何かを思い出させてくれました

    ぼくは日々の生活で手作りや、手間をかけて生きることを意識しています。すべてをそうしよう!とかは思わないんですよね。便利なものは便利ですから。

    でも、生活のある一部分を徹底的に手作りしていくことって、改めて大切だなって実感します。

    ぼくにとっては、その一端がロケットストーブにもなるんですけどね。でも、まだまだ雑いなって傘を見てたら感じました。

    小学生の時に遠足で来た時なんて、な〜んも感じてなかったのにな(笑)ではでは。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    33歳、二人の男の子の父親してます。レコーディング・エンジニア。「丁寧に生きる」をテーマに本質的な生き方を求めています。農業/発酵/ロケットストーブ/ワイン/ビール/里山/狩猟/愛知県